=========================================================================== console ver 1.0.1 リリースノート =========================================================================== [08.07.2002] [修正項目] ・プラグインをMODULEエディタ上に呼び出す場合にエラーとなる場合があったのを 修正。 ・プロジェクトのセーブの高速化。パラメータの量が多いプラグインでセーブに時 間がかかる場合がありました。 ・バージョン表記、スキンの設定の不具合の修正。 ・DX系プラグインMODULEのプロパティ画面のタイトルバー部にプラグイン名を表示 させる。 ・プラグインMODULEのプロパティ画面のパラメータリスト上で、キーボードでカー ソルを動かすと文字が表示されなくなる場合があった不具合を修正。 ・プロジェクトファイルから正常にロードできないプラグインがあったのを修正。 ・ORIONで、CONSOLE VST とCONSOLE VSTi を同時起動するとORIONがクラッシュする ことがあったのを修正。 ・CSL Sequencerで、ノート表示で削除時にエラーが出る場合があったのを修正。 ・CSL Sequencerで、パターンの頭部分がうまく再生できなかったのを修正。 [変更項目] ・起動時にDirectX、InterenetExloperのバージョンチェックを追加。DirectX8.0以 上、InternetExploler5.5以上がインストールされていないとエラーメッセージが 出ます。 ・VSTプラグインのパスをスキャンするときのプラグインのチェックの方法を変更。 1). プラグインにエラーがある場合、ダイアログで警告を表示し、リストには 追加しません。 2). プラグインのチェック時にクラッシュした場合は、次からダイアログを出 し、チェックをスキップするか、再チェックするか選択できます。 ・PLAY&TEMPOツールバーに「スイッチ・ボタン」を追加。このボタンにより CONSOLEがONになり、プラグインは音が出る状態になります。 「PLAY」ボタンを クリックするとプラグインに位置情報等が流れます。 ・MODULEのプロパティ画面のタイトルバーの左端に最小化ボタンを設置。 ・プラグインのプロパティ画面(GUI)上でダイアログ(ファイルセーブ等のGUIと は別画面)が表示されている状態で、プラグインを削除するとクラッシュしてし まう事態に対応。 -以上 --------------------------------------------------------------------------- Copyrights (c) 2002-2006 ART Teknika,Inc. All Rights Reserved.